塗り壁に用いられる素材には、漆喰や珪藻土、じゅらくやシラスなどさまざまな種類があり、それぞれに異なる性質や特徴を持っています。 和室、洋室などお部屋の雰囲気にあわせて職人が手作業で丁寧に施工いたします。
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塗り壁に用いられる素材には、漆喰や珪藻土、じゅらくやシラスなどさまざまな種類があり、それぞれに異なる性質や特徴を持っています。
和室、洋室などお部屋の雰囲気にあわせて職人が手作業で丁寧に施工いたします。
塗り壁作業の工程
1.家具・家財道具を移動・養生家具が塗り壁作業で汚れないよう、移動または養生を行います。
小さな家具や移動の手間のかからない小物などは事前に移動していただけると作業がスムーズに進みます。
2.古い壁材や壁紙を除去
既存の壁材や壁紙を除去します。塗り壁は、既成の壁紙が貼られた壁にも施工が可能です。既成の壁紙にはない、個性あふれる仕上がりを楽しみにお待ちください。
3.下地塗り材で壁の下地調整
下地の素材や状態によって、アク止めや防カビ性のあるものなどを用いて処理します。状態が特に悪い箇所は、念入りに処理をさせていただきます。
4.仕上げ
左官職人がコテを使い、手作業で丁寧に仕上げていきます。
珪藻土を用いた塗り壁の場合、コテでさまざまなデザインを描き出します。